映像屋のカルデックスの金尾光崇です。
レスポンシブウェブデザインって、
デバイスをwebサイト表示の判断基準にするのではなく、
ブラウザの横幅サイズをwebサイト表示の判断基準にし、
ページのレイアウトデザインを柔軟に調整できる手法です。
1つのホームページででPC向けサイト、スマートフォン向けサイト、タブレット端末向けサイトに
自動的に最適化します。
スマートフォンサイト・タブレット端末サイトでヘッダーメニュー部分が「Menu」と表示されているので
「Menu」のバーをタップするとアコーディオン式メニューが表示されます。
〜〜〜レスポンシブウェブデザインの特徴〜〜〜
●メンテナンスが楽
ひとつのレイアウトを変更するだけで、全デバイスの表示に対応してくれます。たとえばバグや修正があった場合も同時にアップデートされます。
●一貫性のあるデザインができます
デスクトップ、モバイル端末によるデザインが統一されているので、覚えてもらいやすい一貫性のあるブランドイメージを作り上げることができます。
●親切、安心設計の操作性
たとえばパソコンからよくチェックするサイトを、iPhone5などのモバイル端末で見たときに、デザインが統一されていることで、ユーザーはいつも通りにページを閲覧することができます。
ユーザーが予期している、知っている様な操作感を実現することが、ポイントとなります。
●リダイレクト設定の必要なし
ひとつのデザインで運営するということは、これまで携帯やiPhoneなどのデバイスごとに異なるURLを用意したり、各デバイスの互換性などを考える必要がなくなります。
たとえばメールマガジンなどを発行する場合、ユーザーがモバイル端末から開く可能性が高くなります。
そんなときに紹介するコンテンツのURLを統一して掲載することができます。
これでユーザーはモバイル用URLからデスクトップ用URLに切り替える、、
などの作業が不要となります。
●現在のページ読み込み速度に対応最近はインターネット回線もますます改善されており、WiFiなどのインターネット環境がある場所では、大きいサイズのデータ、などでも、個人差はありますが特に問題なく閲覧することが出来るようになっています。
しかし3G, 4G回線などでページを読み込むには、少しでもデータサイズが小さい方が、表示も早くユーザーにもうれしいです。
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