映像屋のカルデックスの金尾です。
私はムービー・Web・印刷物を制作するディレクターですが
別に日本語に固守つしているわけではないんです。
お客様によっては
『自社の製品やサービスを海外の方に広めたい』
そういう要望もあるんです。
で、弊社はその制作も対応しています。
一つは『翻 訳』
この翻訳が意外に厄介で、私は全国に翻訳の拠点を持っています。
翻訳って原稿の内容によって単価が変わるんです。
例えば、「観光」と「工業系」の原稿 単価違うんですよ。
どっちが安いかとうと「観光」ですよ。よく翻訳されるものはお安く対応しますよ〜ということです。が専門性の高い内容は単語一つから変わります。
なので地元系や東京など数箇所に拠点を持っています。
制作に関しては今はパソコンも各国の書体を設定できるので楽になりました。
昔は各国の書体を購入していましたから^^;
ムービーに関しては、翻訳原稿をナレーターに話してもらいます。
これも拠点が何箇所ありますね。
外国人であったり、ネイティブができる日本人だったり。
いろんな方に助けてもらっています。
これは私の宝です^^
番外編としては・・・
『三河弁』のムービー 作ったことがあります。
三河弁って名古屋弁と地域は近いですがちがうんです。
実は結構苦労しました。
三河弁に翻訳^^してくれるほとも話せる人もなかなか見つからず・・
ようやく劇団関係の方に巡り合えてお願いしました。
当然、翻訳もナレーションもです。
とある商品商会のムービーでしたが
『標準語』と『三河弁バージョン』があって、当時結構うけていました^^
いろんな要望があるもんだな〜っていい勉強になりました。
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